自己学習では抜けが出る必修対策を万全に!
MEC必修講座

【Dr.宮田からの受講アドバイス】

皆さん、こんにちは。MEC講師の宮田です。
 本講座は医師国家試験の「必修問題」において、確実に合格基準を満たすための講座です。
 医師国家試験において「必修問題」とは、「最重要分野」であり「合否の分かれ目」ともいえる“要”になります。なぜならば、「必修問題」で合格基準を満たすためには絶対基準80%以上を確実に得点する必要があるからです。
 「必修問題」の特徴としては以下のようなことが挙げられます。
 1 基本的な問題ではあるが、医学や医療の本質を理解していないと解けない問題
 2 実際の患者さんや医療現場を想定できないと、解答を導き出せない問題
 3 医師になる上で必要となる教養や判断力を問われる問題
 このように、実際に医師になる上で「必ず、修めておく」必要のある知識や理解を問う良問が揃い、厳格な基準が定められているのが「必修問題」ともいえます。
そのために、問題の特性や特色をしっかりと把握・分析し、その上で対策をとる必要があります。そのために、設けられた講座がこの『MEC必修講座』になります。
 『MEC必修講座』はPart1とPart2に分かれます。Part1では「必修問題」制覇のための知識と考え方を基礎から徹底的に、丁寧に解説していきます。そして、Part2ではそこで習得した知識と考え方を使って、実際の医師国家試験「必修問題」への具体的アプローチ法と確実な解答法を伝授していきます。このPart1とPart2で、医師国家試験「必修問題」制覇に必要なすべてをお教えします。大変だとは思いますが、最後まで一緒に頑張っていきましょう。
 皆さんのご健闘を祈っています。


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徹底的に公衆衛生!

HOP・STEP

無秩序に感じる法律をロジカルに整理!
MEC公衆衛生講座

医師国家試験対策ならこの講座だけでも完結!


【Dr.佐倉からの受講アドバイス】

公衆衛生の難しさは「法学に対する不慣れ」にあると考えます。法律は必ずしも完璧なものではないかもしれませんが、適当に作っているわけではなく、必ず目的をもって作られています。法の内容は一見無秩序に感じることもあるかもしれませんが、必ず制定目的に沿ってひとつひとつの条文が作られます。
 この講義では「なんのための法律なのか?」を整理できることを目標としています。ひとつひとつの項目をただ詰め込むのではなく、「全体のイメージ像をつくること」を目標にしてもらえればと思います。

配信開始日:2023年8月~

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JUMP

さらに知識の深堀をしたい方はこちら!
Dr.高橋の公衆衛生講座

【講師からの受講アドバイス】

 公衆衛生は社会経済情勢の影響を直接受ける学問であるため、数年前の過去問はすでに前提が異なっていたり、新しい視点で解きなおしたりする必要がある。加えて、近年の公衆衛生の出題は応用力を試す問題が中心になり、過去問丸暗記の学習では対応できない。つまり、独学独習が難しい分野である。
したがって、この講義で、制度の背景や問題点、国際情勢、我が国が今後歩むべき方向などについて学習し、これまでの知識が断片的、時代錯誤でないか確認してほしい。

配信開始日:2023年8月~

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Dr.孝志郎のこの2本!

Dr.孝志郎

総合診療医になりたい方必見!
臨床対策:症候学

【Dr.孝志郎からの受講アドバイス】
1:総合診療医になるための基礎トレーニングになる
2:臨床現場を想定した『臨床医の視点』を育てる
3:国試を『横断的に』観察することができる
実際に診察する場面をイメージし、「病歴・症候から鑑別を挙げる→身体診察・検査によって診断→治療の選択」という思考のトレーニングを行う講座。臓器別、疾患別に学習するのではなく、症候から横断的に学習することにより、臨床医視点で問題をとらえられるようになる。

配信開始日:2023年8月~

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「1日で完結」できる救急!
臨床対策:救急

【Dr.孝志郎からの受講アドバイス】
 まずは本講座を手に取っていただき誠にありがとうございます。本講座は「まるっと1 日救命救急」を学べる初学者のためのバイブルです。本来、救命救急とは奥の深い学問であり一長一短に学べるものではありません。しかし学ぶためには「入口」が必要であり、本講座がその入口です。まずは臨床現場でもよく遭遇するコモンディジーズをセレクトしました。この講座を一周することで「臨床現場ってこんな感じなんだろうな」という現場意識が芽生えてくると思います。それに加えて救命では「まず何をすべきか」の他に「これだけはやってくれるな」というピットフォールがあり、本講座ではその点にも着目しています。また、救急外来ではいきなり診断がついているようなケースはまれであり、重篤な病態やクリティカルな状況からいかにして最優先課題をみつけ、そして解決していくかという鑑別診断のテーマも盛り込みました。ポリクリやクリニカルクラークシップの前や最中、そしてマッチング対策としてもお奨めの内容です。
 最後になりますが、上記にある「臨床現場の風景」、「まずすべきこと」、「鑑別診断」は近年の医師国家試験で得点差のつくテーマであり国試の入口としても最適です。また「これだけはやってくれるな」というポイントはズバリ禁忌対策にもなります。
 第117 回では禁忌数が3 から2 へと厳しくなったこともあり注目されています。ここを切り抜けるためにも本講座の早期受講をお奨めします。
 さあ、本編に入る前にここだけ読んでおきましょう。
  救命救急では、緊急度の高い病態から対処する。(○)(109G-16)
  救命救急では、確定診断は生命の危機を回避してからでよい。(○)(109G-16)
 救命救急の入口をいざ! 開きましょう!

配信開始日:2023年8月~

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講座価格

価格はすべて税込です。

MEC必修講座

8,800

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MEC公衆衛生講座

6,050

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Dr.高橋の公衆衛生講座

8,250

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臨床対策:症候学

4,400

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臨床対策:救急

3,300

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